那津という人

太陽であるか

月であるか

あなたを照らし

かたちづくるのは


光のせせらぎを

集めながら

まるく まるく

なってゆく



光に向かって

顔をあげる

ひまわりのように


那津という人



太陽とひまわりの中心には

光のせせらぎを

真ん中に集めながら

まるく まるく

なってゆく



彼女が触れる光とことばは

きらきらきらきら

心に流れて

ひまわりが顔をあげる方へ

導いてゆく




瑞恵ことだまと

あなたのお名前に秘められた

天分との重なりを

綴ってゆきます


綾乃のまごころつづり

~心象風景を変える「言葉の印象派」~

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