やすをという人

本質は

みえないものなれど

わたしのことばは

とどいていますか


かたちになることを

望みますか

きこえる音が

観えますか

ふれる心に

祈りますか

それすべてが重なり

調えられる和の中へ

ごいっしょに


やすをという人



きこえる音は

だれかの呼吸

そこに

ふれる心は

感情へのよりそい

そうして

互いに望むように

かたちに観えるのは

『天分』ということ


『わたし』からのことば

『わたし』へのことば

その本質は

どこからどこへ

伝えられて

届くのでしょう


その心して

いのちをゆきわたらせる世界とは

光の子たちがあふれる源とは


息吹をたずさえ

ここを

目指してきたから

ここから

ともに歩もう




瑞恵ことだまと

あなたのお名前に秘められた

天分との重なりを

綴ります

綾乃のまごころつづり

~心象風景を変える「言葉の印象派」~

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